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個人事業主や学生にお薦めのWindowsノートパソコン!【2018年度版】

こんにちは

今回、2018年度版、個人事業主や学生にお薦めのノートパソコンを紹介します。

そろそろ今年度も終わりますし、個人事業主の方はパソコンが壊れそうなのに我慢して使っている状況だったりして、経費でパソコン買っておきたいという方もいるかもしれません。

Macノートなら、今だとAirかProの2択でしょうし、僕ならAirです。持ってないからですが。

Windowってなると多すぎて選ぶの大変ですよね。そこでそこそこスペックがあるパソコンを並べてみました。

スペック

まずは、スペックです。まとめました。決めた理由はその後に追記しました。

項目 内容
CPU i7, 第7〜8世代
ストレージ SSD 256GB以上
メモリ 8GB以上

CPU

CPUといえば、Intel Core iがおすすめです。

こちらは、世代というものがありますので少しおさらいしておきましょう。

全部で今9世代も出ていてわけがわかりませんよね。なので、2018年は、以下の2つ(第7、第8世代)ぐらい抑えておけばで十分です。数字が上がるほど新しいのでその分スペックが高くなりやすいです。

  • 第7世代 Kaby Lake
  • 第8世代 Coffee Lake

第7世代のKaby Lakeは、2016年8月30日に製品化されました。*1

第8世代のCoffee Lakeは2017年9月24日に発表されています。*2

そして、プロセッサのラインナップにはi3、i5、i7、i9があります。これもi7に絞ってあげればよいでしょう。

自作パソコンの経験がある方なら以下のようなCPUをパーツショップに買いにいったことがあるかもしれません。それにしてもi9とはすごいですね、10コアらしいです。

ストレージ

HDDかSSDか。

これはSSDが必須でしょう。起動に時間がかかってしまうと、仕事ですぐ使いたいときに困ります。

容量は256GBあれば良いと思います。

メモリ

8GB以上はほしいです。4GBだと複数のソフトを立ち上げることも難しい時があります。

ノートパソコン選別

9万代

ディスプレイのサイズとどっちのメーカーが良いかというところですね。個人的には公式だと受注生産のDell推しです。

Dell 19Q13

こちらは、DellのInspironというシリーズです。Inspironというのは、Dellではスタンダードなモデルになりますので、初心者の方にも使いやすいと思われます。

項目 内容
CPU Kaby Lake
ディスプレイ 15.6型
バッテリー駆動 約8時間
ストレージ 256GB SSD
ベンチマーク 8303

Lenovo 81F400P4JP

ディスプレイが少し小さなモデルになります。画像のように180度画面を倒すことができます。また、Prime会員だけかもしれませんが、クーポンがあります。5%OFFなので、5000円ぐらい安く買えますね。

項目 内容
CPU Kaby Lake
ディスプレイ 14型
バッテリー駆動 約8時間
ストレージ 256GB SSD
ベンチマーク 8303

10万代

Dell 19Q33

第8世代のCPUなので、ベンチマークは高めです。このマシンはタッチが可能で、専用のペンを買えば、ノートのように使うことができます。

項目 内容
CPU Coffee Lake
ディスプレイ 14型
バッテリー駆動 約8時間
ストレージ 256GB SSD
ベンチマーク 8891

こちらもPrime会員だけかもしれませんが、5%OFFになるので5000円以上安くなりますね。例えば以下からPrime会員になることができます。

見ていて

大体第7世代だとベンチマーク8303のものが多いですね。ただ、たまに5000ぐらいのやつも見つかったのでそのあたり間違えて買うと、最悪今使っているパソコンよりスペックが低い可能性が出てきますので注意してください。

また、15万ぐらい出したとしても、10万ぐらいのパソコンとCPUのスペックが同じだったりします。高いものは、SSDの容量が多かったりする、あるいはOfficeソフトが着いていたり、少し軽かったり、そういった部分の値段の差です。

なので、性能だけにこだわるのなら上記3点のどれかがコスパ良いです。タッチが良いのなら、10万代のDellを、必要ないなら9万代のDellかLenovoです。

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