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【完全版】最近見た映画のランク付け

最近見た映画

随時更新中...

僕の映画評価は、名作だからといって評価を上げることはない。自分の評価なので。そのため、世間一般と比べありえない評価になっているかもしれないがそこはご了承頂きたい。

また、ただの小学生レベルの感想で、意味はない。自分のための記録のようなもの。

  • S(special): BGMレベルでもいいから常に見ていたい
  • A: 結構見るレベル
  • B: 面白いが、そんなに頻繁に観たいとは思わない
  • C: おそらくもう見ないだろうが、面白かった。金を出していても後悔しない
  • D: そこそこ面白いが、金は出したくない
  • E: 微妙だった。人には勧めない
  • G(gomi): つまらん。駄作

邦画

桐島、部活やめるってよ

評価: C

この画像に写っている男性が桐島だと思っていましたが、全然関係ない人というのにびっくり。

さらに、この映画に桐島という人物は出てこないし、桐島という人間に関わる人たちしか出てこないので少ししっくりこない形ではある。

自分が高校生の時などに、桐島にあたる人物は誰かなと考えて、その顔を思い浮かべながら見るしかなかった。

スクールカーストや青春を描いた映画。

この映画でスクールカーストのいわゆる下位になっている属性の人たちの感覚がわかるのが面白かった。あまりそういう映画はないので。

青春映画は好きな人にはおすすめ。評価は分かれるけど、ロメロとか大好きな映画の話もでてきたし、個人的は良い。

君の名は

評価: C

君の名は。

君の名は。

新海のアニメは全部見ているのだが、この作品だけ見ていなかったので鑑賞。矛盾点はこの手の作品には多いのでそのあたりは別にどうも思わないし、どっかの誰かのレビューに書いてある。

単純にキャラが良かった。入れ変わっている設定よりもキャラがよかった。

スクラップ・ヘブン

評価: G

途中まで、いうほど評価低くはなかった。ただ、途中でオダギリジョーがボコられるシーンあるんだが、それでものすごい腹が立ってきて消そうか迷った。あれは無理。主人公の自己中具合に観ていて途中で切れそうになった。何だこのキャラ。

映画の内容はただの復讐屋みたいなことをお遊びでやるうちに結構ガチな感じになっていくというよくあるパターンのストーリーで、主人公がいきなり正義感出しちゃうからムカつくんだよね。

もしかしたらメッセージ性があって、実はそうじゃないってなるかもしれないけど、僕が観てそう思ったんだからしょうがない。主人公の自己中具合が無理だった。あのシーンがなければ、Dぐらい。ただ、オダギリジョーがボコられるシーンで一気にGに評価が暴落した。

シュウカツ

評価: D

シュウカツ[就職活動]

シュウカツ[就職活動]

就活したことがある人なら感覚はつかめるだろう。

ただし、実際にこの映画にあるようなことは現実的にはありえないし、企業側が訴えられるレベルのことをやっている。

圧迫面接などの話が途中であるのだが、その会社は受験者を尾行してどの店に入って何を頼んだか、どの本を読んだか、電車で席を譲ったか、受験者が病院に行って誰に会っているかなどのことを調査している。

これが探偵業法にのっとった人がやっていなければ違法だろうし、適法の範疇でもそんなことをする会社に入りたいだろうか、という話。僕なら死んでも入りたくない。というより、死ぬほど気持ち悪いだろうこれは。無理でしょ。キモい。

二重生活

評価: D

二重生活

二重生活

ストーカーを修士論文のテーマにした女と尾行された浮気男とか教授とか出てくる。

尾行された男の八つ当たり具合やばいが演技がうまくてそこは評価できる。リリー・フランキーのもうじき死にそうな感じを出してるのもすごい、映画によってかなりキャラが変わるので良い。

途中で自分の修士論文のことを彼氏に話さないんだけど、なんで?って思う。彼氏には話してもよいでしょって。そこが理解できなくて評価を下げた。どこにこの主人公の芯があるのかわからなかった。

あとは、大家さんが出てくるんだけど、ものすごい鬱陶しい。人のことをべらべら話しすぎで、あれやられたら本当にぶん殴ってもいいと思う。ただ、あの人がいないと話が進まない、というより情報を入手する手段がなくなるのでしょうがないけど、あそこまで情報話しちゃうゴミが大家さんとか、かなり気持ち悪い。

ストーリーとは関係ないんだけど、修士論文が尾行ってかなり面白い。尾行っていう観点がもう面白いね。理系だと数値化して、どうにか研究対象を汎化したくなるので、もしそのテーマやるなら尾行ってのは面白そう。しかも調査するのが足でってのがまたいい。こういうことを研究したりしてみたい。面白そう。修士で文系も面白そうだなあと思った。モラトリアムを謳歌できそう。

洋画

グリーンマイル

評価: B

面白い。これは昔に観ているが、また観てしまった。たまーに観たくなる。

スティーブン・キングの小説が原作である。

アメリカの刑務所が舞台。

主人公は、死刑囚の檻房の看守。

とある死刑囚が送り込まれてきたところから話が始まるのだが、この死刑囚は不思議なチカラを持っていて、次第に冤罪ということが主人公にわかってくる。それによって主人公がどう考えていくかという物語になっている。

僕がこの映画を観て感じたことは、冤罪なのに助けろよと思ったのだが、やっぱり自分の仕事でも間違っていても上司に言われ、お客様に言われたから正解だとして作業を遂行することがあるのでまあしょうがないような気もした。

言ってみればこの話は不思議なチカラがどうとかそういうことではなく、主人公が間違ったこと、さらに覆すためには自分を相当犠牲にささげなければならないような状況においてどういう行動ができるのか、ということで、映画自体はそういうシーンはほぼないのだが、自分の生活に照らし合わせることで、そのような考えになってくる。

イエスマン

評価: B

YES!といえば人生が楽しくなるという映画。

アイデアも面白くて、それにジム・キャリーが主演なのでコメディとしてかなり楽しめた。

実際に、自分が仕事においてYESという場合、正しいことに限られてくる。ただし、間違ったことでも利害が一致していればYESということになろう。

誰にとっても人生が楽しいことが一番良いので、そのためならYESと言い続けることも大事かもしれない。ただし、利害を考える場合、それは

SAW1〜ファイナル

評価: S

ソウ (字幕版)

ソウ (字幕版)

最高。

sawを観ていないということは、人生を損していると思う。

ただし、途中で監督が変わるので、若干そこが気になる。

ストーリーがつながって面白く感じた4までとは別に5からはその続きのストーリーになるので、そのあたりで観る人はやめちゃいそうな気もした。

完成している作品にOVAとして色々と継ぎ接ぎしたほうが良かったかなとも思った。

ただし、そうはいっても全体を通しては面白い。

万引き家族

評価:C

評判になっていたやつ。見てみたら意外と面白い。出演者がリリー・フランキーや安藤サクラということで演技は素晴らしかった。

万引きをする子供たちの気持ちの変化や、家族というものを面白く感じさせられた。

一度見てみると良いと思う。かなり人を選ぶが、個人的には面白かった。

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