ベンチマーク(Benchmark)を測ってみた!『MacBook ProとMac Pro』の最強のスペック(Spec)・パフォーマンス(Performance)比較(with Geekbench)
せっかくなので、MacBook ProとMac Proのベンチマークを計測したよ。
これは、iPhoneやiPadにもあるのでやってみると面白いよ。iPhoneのやつは120円で安い。
ちなみにMac版はこっちね。
ベンチマークを測ることで、今のPCのスペックを定量的に知ることができるので、なんとなくこっちのPCが早そうってよりも、このPCのほうが2倍早い、とかそういう賢い理解が可能だよ。
今回は、僕のPCのベンチマークの一部を抜粋してみたよ。
はじめに
パート1がこれ
この記事の続きがこれ
パート3がこの記事
Mac Pro(Late 2013)
シングルコアだとスコア3732。マルチコアで17370。6コアあるから、そういうところで軍配が上がっただけ。ただ、やはり、マルチスレッドで行う作業が多いので、このスコア的にはMacBook Proから変更してよかった。
また、デスクトップで換装が可能なので、例えば現在のメモリ32GBから64GBへすることができる。
さらに、SSDも増量させることができるし、CPUもスペックを上げることができる。もしその時にはせっかくなのでレビューしようと思う。
今LGA2011のXeon E5 v2モデルの上位互換をサクッと調べたけど、これ高すぎだろ......もう一個買えちゃう。
換装できるとか調子にのったけど、やっぱまだいいや。
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MacBook Pro(13-inch Late 2016)
シングルコアだとスコア4178。マルチコアで8255。実際Mac Proよりシングルコアの性能が良い。そりゃそうか、3年の月日はでかいよね。
ただ、マルチスレッドの処理をするとPCが熱くなってすごくうるさくなるので、そういうのは不向きだったかな。
また、Appleのオプションでしか換装不可のため、変更できないのが辛い。変更したらサポートが切れるんだっけ??たしか。
まとめ
シングルコアだと、MacBook Proのほうが1.1倍性能が良いことが判明した。
ただ、マルチコアだと、Mac Proのほうが2.1倍性能が良いことが判明した。